ミッドベースのインピーダンスカーブの技術説明です。
一番F0が低いのがM&M DESIGNの新商品です。
すべて測定はフリーエア状態です。
比較のDYNAUDIOとダイアトーンは車載用でフリーエア装着を前提に設計されているので、F0・Qともに高めに設計されています。
M&Mの新しいミッドベースで特筆すべくはF0が31Hzと低くかつローQということです。
なぜ、ローQ・ローF0のスピーカーが必要かということですが。
答えはスモールエンクロージャーにあります。
スピーカーをエンクロージャーに入れるとF0・Qともに上昇します、その事を前提に設計するとローQ・ローF0になります。
エンクロージャーに装着した状態でベストなQ特性になるように設計しています。
これを実現するのが中々難しいんですよ、実は!
技術的なインピーダンスカーブやティールスモールパラメーターも大事ですが、音決めは当然視聴結果がすべてです。
「エンジニアの姿が音越しに見える」をテーマにした魂を感じるスピーカーです。
